グランピングとは?キャンプと違う?魅力と歴史・おすすめの施設を紹介!

グランピングとは?キャンプと違う?魅力と歴史・おすすめの施設を紹介!

「グランピング」という言葉をテレビや雑誌、インターネットで見たり聞いたりしたことはありませんか?

2007年くらいから少しずつ広まる「グランピング」。ここ数年前から特に注目されているグランピングとは一体どういったものなのか、そしてどういった施設があるのか分かりやすく、簡単に説明します!

もくじ

グランピングという言葉の語源

グランピングは、グラマラス“魅力的な”という言葉とキャンプを組み合わせた造語です。一般的な‟キャンプ”とは違い、優雅で豪華にキャンプを楽しむことを指す目的とした言葉で、1900年代お金持ちの欧米人が豪華なキャンプをはじめたことが起源と言われています。

キャンプとの違い

キャンプとの違い

一般的に「キャンプ」と言うと皆さんは食事をするための道具、寝るための道具を自分で用意し自然が溢れる中で寝泊まりをするということを思い浮かべると思います。

食材の準備やお酒も自分で用意しますよね。そしてあと片付けまですべてを自分で行わなければなりません。

しかし、これが「グランピング」となると少し違います。

はじめに説明したようにグランピングとは魅力的なキャンプという意味です。自ら準備する、労力を費やすキャンプと同じではその言葉の意味を持ちません。

キャンプは、自らすべての準備・片付けを行うのに対し、グランピングは基本的に(施設による)それらを行う必要がありません。食材・調理器具・寝床がはじめから用意されていて片付けもすべてグランピング施設の運営者が行ってくれるのです。

ですから宿泊する人は何もすることなくキャンプと同じような雰囲気を楽しむことができるのです。また、施設によってはテント以外にコテージ、バンガローと風と寒さを防ぐような作りにされているため、一年中楽しむこともできます。

これがキャンプとの大きな違いであり一般的な日本のグランピングです。

国内で有名なグランピング施設

年々増えているグランピング施設。その中でも最も注目されている国内のグランピング施設について簡単にまとめました。

星のや富士

星のや富士

リゾート運営会社として日本で一番有名な「星野リゾート」が運営するグランピング施設。1泊4万円~と価格は高めですが本当の自然の中で楽しめる豪華なキャンプ=グランピングは星の屋富士が一番でしょう。料理は室内とダイニングでいただくことができ、シェフと共に調理することも可能。

自然に囲まれた中で、こだわり抜いた食材を満足できるまで堪能ことができます。その他、お酒や美味しいコーヒーなどサービス面でも国内トップクラスのグランピング施設間違いなしです。

伊勢志摩エバーグレイズ

伊勢志摩エバーグレイズ

三重県伊勢市にあるオートキャンプ場の伊勢志摩エバーグレイズ。海に近いこの施設は上質なアウトドアを楽しめるグランピング施設です。

あのキャンプ用品アウトドアで有名なColeman(コールマン)とコラボしたプランもあり、キャビン・テント・ロフトと幅広いタイプが特徴です。

2017年にはリニューアルされシャワーが設置されたり、ホテルにいるような感覚でグランピングを楽しめるようになりました。九州地方など関東方面に行くには少し遠いという方におすすめの施設です。

グランパスinn白浜

グランパスinn白浜

関西地方、和歌山県のキャンプ場、観光ホテルの中にあるグランパスinn白浜。価格は一人1万円未満とリーズナブルながらもバーベキューにフットサルコートと家族で楽しめる場所が併設されています。敷地内に源泉掛け流しの温泉もあるので寒い季節でもおすすめです。

野外で広々としたバーベキューを家族で楽しみ温泉にもつかることができる関西のグランピング施設、グランパスinn白浜は家族で泊まりたい方には最適な施設ではないでしょうか。

ワイルドビーチ

ワイルドビーチ

三井アウトレットモールに併設するグランピング施設のワイルドビーチ。

770トンの真っ白な砂を敷き詰めた770坪のビーチにキャンプエリア、日本にいるとは思えない空間が特徴的な施設です。

夜になるとアウトレットーパーク内にある観覧車にライトが付きディナーのバーベキューを楽しみながらイルミネーションを楽しむことができます。

ワイルドビーチ観覧車

海辺に近いため、冬に泊まるのであれば室内のプランを。夏場はキャンプ気分をたっぷり味わえるテントやヴィンテージトレーラーがおすすめです。

グランピングを体験しよう!

グランピングを体験しよう!

さいごにグランピングを楽しむためのコツ、失敗しない方法について紹介します。まだグランピングを経験したことがない方も既に体験した方も、もっとグランピングを楽しめるよう最低限以下のポイントを事前に確認しておきましょう。

季節に合わせた施設選び

グランピングは屋内施設もあるため一年を通して楽しむことができますが、リラックスして楽しむためには季節にあった場所を選ぶことが大切です。

夏の暑さが苦手な方や天候の変わりやすい雨季はエアコン付きのコテージやバンガローを選んだり、冬場の風の強い時期は海沿いではなく暖を取れるよう自然の中でも設備が充実した施設を選択するようにしてください。

宿泊前に施設のホームページをチェックしたり、電話で事前に確認しておきましょう。予約状況を見て空室状況をチェックしてみるのもその方法の一つです。空室が少ない施設ほど設備が整えられている可能性が高いでしょう。

移動方法・時間

主にグランピング施設は自然の中、または海の近くなどにあります。そのためアクセス方法が限られていたり、電車やバス、タクシーなどを乗り継がないといけない場合もあるのです。

移動方法・時間

施設までどういった方法で行けるのか、チェックインの時間に合わせて移動できるよう乗り継ぎの方法・時間を必ず確認しておきましょう。また、周りにどういった観光地があるかを確認しておくのも無駄な時間を過ごさずに済みます。

周辺環境

宿泊する場所にもよりますが、グランピング施設のまわりには宿泊以外にも楽しめるスポットがたくさんあります。

連泊する場合や移動時間でどうしても暇つぶしの時間ができてしまう場合に見て回るのもおすすめです。

宿泊施設のまわりにどういった観光スポットがあるのかなどガイド本を見たり、事前に施設に確認してみましょう。地元の人しかあまり知らない情報を知ることができるかも?しれません。

まとめ

いかがでしたか?「グランピング」と「キャンプ」の違い、国内でおすすめの施設、そして楽しみ方について簡単に説明しましたが理解いただけたでしょうか。

グランピングの定義には自然の中にあること、自ら道具を用意しないことなど複雑な内容がありますが日本ではそれらのルールにこだわり過ぎなず贅沢に楽しむことをコンセプトにしたところも少なくありません。

これからの暖かい季節、ホテルや旅館も過ごしやすいかと思いますが、まだグランピングを経験したことがない方は是非一度体験してみてはいかがでしょうか。

以上、「グランピングとは?キャンプと違う?魅力と歴史・おすすめの施設を紹介!」のレポートでした!