タイの隠れ家的最高級リゾートホテル「Rayavadee」の魅力
様々な国と隣接しているタイは場所によって特色も文化も大きく違います。
特にバンコクから南へ行った場所にある地方ではアンダマン海とタイランド海に挟まれ、どこへ行っても美しいビーチにココナッツの木々があなたを出迎えてくれます。
そんな絵に描いたような南国リゾート地にあるのがタイで5つ星評価を受けているタイの隠れ家的最高級リゾートホテルRayavadee(ラヤヴァディー)です。
今回はこの、「Rayavadee(ラヤヴァディー)」の魅力について紹介します。
タイ南部に秘められた魅力

出典 : https://www.rayavadee.com/ja/about.php
タイと言えば仏教が有名で、街のあちらこちらに寺院が乱立している摩訶不思議な国です。
ヨガ・瞑想発祥の地としても知られ、その神秘的な雰囲気に魅力される旅行者も数多くいらっしゃいます。
そんなタイの南部に目を向けると細長く伸びた大地が広がっています。
一般的にタイ南部と言われるこちらの大陸はマレーシアとも隣接しており、古くからタイ文化とマレー文化が入り混じる場所となっています。
現在のタイ南部はアジア屈指のビーチリゾートが点在していることで注目を集めており、燦燦と日差しを浴びて輝く白浜にコバルトブルーの海はまさに南国リゾートです。
極上のシーフードやマリンスポーツを楽しみながら非日常を満喫できると世界中からセレブが訪れているのです。
「Rayavadee」の魅力

出典 : https://www.rayavadee.com/ja/about.php
数あるリゾートホテルの中でも圧倒的に人気の高いRayavadee(ラヤヴァディー)にはどのような魅力が隠されているのか気になりませんか?
ラヤヴァディーはタイ南部のクラビに位置しており、この地は切り立つ石灰岩の岩壁と熱帯のジャングルが特徴的な秘境のビーチリゾートです。
神秘的な手つかずの自然が今なお残り、沖合へ出れば130を超える島々が楽しめるこの世のオアシスのような場所です。
ラヤヴァディーでは地球が持つ本来の自然を楽しめるだけでなく、それらを利用した様々なアクティビティも満喫することが出来ます。
ただの高級リゾートホテルであればどこにでもありますが、タイ南部の原生林を楽しめる高級リゾートホテルがラヤヴァディーなのです。
南国リゾート感を壊さずに更なる快適空間となっているヴィラに加え、自然を味わえるダイニングなど施設内に居ながらも自然を満喫できるプランが充実しています。
次はそんなラヤヴァディーの魅力について詳しく見ていきましょう。
ラヤヴァディーの客室

出典 : https://www.rayavadee.com/ja/accommodation.php
20年以上前に建設されたラヤヴァディーでは自然環境に寄り添いながら暮らしとのバランスが取れた客室を提供しています。
自然と調和したデザインのヴィラはジャングルの一部分としてそこに佇み、ゲストを暖かく向かい入れています。
まるで自然の一部になったような体験が出来る客室には快適性を忘れずに極上の癒しをあなたに与えてくれます。
観光事業が急速に発展しているクラビだからこそ、自然を大切にして持続可能な観光を届けられるように工夫された客室をご覧ください。
プール付きファミリーパビリオン

出典 : https://www.rayavadee.com/ja/room-family-pavillion-with-pool.php
大きなプライベートプールを備えたこちらのヴィラはトロピカルガーデンを心置きなく満喫できる一つの完成された空間となっています。
ジャングルの中に昔からあるような溶け込んでいる感覚を楽しめるだけでなく、木々に囲まれた空間はヒーリング効果が抜群です。
サンラウンジャーとテラススペースが設けらえていますので、ゆったりと身を落ち着けることもできます。
内装はホワイトをベースにし、ウッド調の家具やフローリングを使用し、これぞ南国リゾートホテルといった面持ちです。
日に当たってプールサイドで優雅に過ごしたり、室内で自然の音に耳を傾けながらリラックスできる家族向けのお部屋となっています。

出典 : https://www.rayavadee.com/ja/room-family-pavillion-with-pool.php
デラックスパビリオン

出典 : https://www.rayavadee.com/ja/room-deluxe-pavillion.php
全室二階建てのこちらのお部屋はシンプルながらも生活に必要な設備を全て備えたスタイリッシュな客室です。
綺麗に磨き上げられた床や豊かな色彩の織物、手細工が施された家具はアウトドア空間であることを忘れてしまいそうになります。
ディティールにまでこだわりぬかれており、ラヤヴァディーのこだわりの強さを身に染みて実感できます。
快適な時間を過ごせるように、ソファベッドや椅子などもしっかりと配置され、多くのアメニティが更なる快適な時間を作り上げてくれます。
丸みを帯びた外装が可愛らしいデラックスパビリオンでぜひ大切な人との甘いひと時をお楽しみください。

出典 : https://www.rayavadee.com/ja/room-deluxe-pavillion.php
ライタレイヴィラ

出典 : https://www.rayavadee.com/ja/room-the-raitalay-villa.php
美しい白浜が広がるビーチの正面にあるヴィラで、青く澄んだアンダマン海を見渡せる最高の客室となっています。
壮麗なライレイビーチの片隅に設けられており、歩いて1分足らずでビーチに到着します。
上品にまとめ上げられた大人な空間となっている室内からはビーチを見渡すことも出来ます。
ゆっくりとベッドルームで横になりながら南国リゾートを満喫したり、ビーチで遊んだ後に快適なお部屋で休憩も出来る最高のヴィラです。
バトラーサービスも付いていますので、優雅なリゾート体験をしたいのであればぜひライタレイヴィラを利用してみてください。

出典 : https://www.rayavadee.com/ja/room-the-raitalay-villa.php
ダイニング

出典 : https://www.rayavadee.com/ja/dining.php
南国リゾート気分を存分に楽しんだ後は地元の食材をふんだんに使用した料理を楽しみましょう。
ラヤヴァディーでは全部で4つのダイニングを用意し、それぞれ違ったシチュエーションで料理を楽しむことが出来ます。
上品さを感じられるエレガントなダイニングからビーチサイドで楽しむカジュアルなものまで様々です。
ラヤヴァディーのダイニングでオススメなものをご紹介します。
ラヤダイニング

出典 : https://www.rayavadee.com/ja/raya-dining.php
オープンエアーなお席とエアコンの効いた涼しい室内のお席から選べるダイニングで、カジュアルさとエレガントさを兼ね備えています。
柱には海洋生物をモチーフにした彫刻がなされ、これから頂く料理がシーフードであることを何となく想像させます。
ディナーコースでは食欲そそられる新鮮なサラダから始まり、ロブスターといった肉厚な魚介の後にはしっかりとお肉料理も提供されます。
最高のサービスとタイの革新的料理を楽しみつつ、心と身体を元気にさせるパワーフードの数々をぜひご賞味ください。
朝食も行っていますので、眠い朝でもシャキッと目覚めさせてくれる食事を楽しみに訪れてみてくださいね。

出典 : https://www.rayavadee.com/ja/raya-dining.php
ラヤヴァディースパ

出典 : https://www.rayavadee.com/ja/spa.php
高級ホテルで欠かせないスパですが、ラヤヴァディーでも最高の施術を受けることが出来ます。
幅広い伝統療法を取り扱い、体と精神、そして心に深いリラクゼーションを与える施術は普段あまり施術を受けないという人にぜひ受けていただきたいものです。
健康な状態を保つための哲学として古くから伝わってきたタイの伝統療法は肌を生き生きとさせます。
そんな数ある施術の中でオススメなものを見ていきましょう。
ボディースクラブ&ラップ
ブレンドしたタイハーブと天然成分を利用し、お肌に馴染ませていきます。
お肌を柔らかくするだけでなく、保湿効果によってぷるぷるになり、健康的で輝かしいお肌に生まれかわります。
贅沢なボディークレンジングは、太陽の降り注ぐビーチに行く前に受けてみてください。
遊んだ後でも効果は持続し、本当に自分の肌なのかな?と疑ってしまいそうになります。
南国リゾートだからこそ楽しめる施術をぜひお楽しみください。
名称 | Rayavadee(ラヤヴァディー) |
---|---|
所在地 | 214 Tambon Ao Nang, Chang Wat Krabi 81000 タイ(Google map) |
公式サイト | https://www.rayavadee.com/ja/index.php |
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「Rayavadee(ラヤヴァディー)」の魅力について紹介してきました。
ラヤヴァディーはタイ南部にある高級リゾートホテルで、ジャングルの中にありながら最高の快適な時間を満喫できるホテルでしたね。
恋人との利用からご家族での利用まで幅広く対応していて、休日を優雅に過ごすにはもってこいの場所です。
日本の時間に追われる生活からタイのゆったりと時間が流れる優雅な空間へ逃げてみませんか?