森の中でグランピング!タンザニア「Greystoke Mahale(グレイストーク・マハレ)」の魅力

人里離れた大自然の中に自然と共存するようにひっそりと佇むグランピング施設は世界中のセレブを魅了し続けています。

森の中で暮らす動物たちと一緒に生活を楽しむひと時はグランピングでしか体験出来ない貴重な時間です。

中でもタンザニアのGreystoke Mahale(グレイストーク・マハレ)は国立公園の中に位置していてサファリを楽しむには最高です。

今回はこの、タンザニアにあるグランピング施設、「Greystoke Mahale(グレイストーク・マハレ)」の魅力について紹介します。

自然豊かな「Greystoke Mahale」

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出典 : http://www.nomad-tanzania.com/west/greystoke-mahale/the-camp/

Greystoke Mahaleはアフリカ大陸の赤道からさらに南へ下ったタンザニアの中にあります。

コンゴ民主共和国との国境にもなっているタンガニーカ湖に面したマハレ山塊国立公園の一角に拠点を構えています。

タンザニアにはたくさんの動物たちが暮らす国立公園が数多くあり、マハレ山塊国立公園もそのうちの一つです。

豊かな自然の残るマハレ山塊国立公園ではチンパンジーの生態を楽しむことが出来ます。

群れを成して生活しているチンパンジーたちを見たり、自然の中をトレッキングする体験はヒーリング効果も高く、日々の疲れも忘れて楽しめること間違いなしです。

また、マハレ山塊国立公園に面している淡水湖のタンガニーカ湖は長い年月をかけて発達し最大深度が約1500メートルと非常に深くなっています。

色鮮やかな淡水魚や巻貝やカニ、クラゲといった海洋生物が暮らしています。

タンガニーカ湖を楽しみに訪れる人も居るほどで、アフリカ大陸のちょっとした観光名所になっています。

タンガニーカ湖

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出典 : http://patori.jp/blog/4718/olympus-digital-camera-388/

地球上の淡水域の約17%を占めているタンガニーカ湖は周辺の国々へ水や食料を供給するなくてはならないものです。

南北約650キロの広さを誇る湖には約300種もの固有魚が生息していて、まるで海洋生物のような生態系を成しています。

地殻のずれによって誕生したと考えられているタンガニーカ湖は長い年月をかけて独自の発展を遂げ、ここでしか見られない新種も誕生しています。

しかし生物の乱獲や環境汚染が原因で環境保護が叫ばれていましたが、タンガニーカ湖に面する4か国のメンバーで構成される政府間組織が2008年に設立されたことで今ではエコツーリズムの場として成功しています。

淡水湖は海のように冷たさを感じないためシュノーケリングにも適していて、淡水の世界を楽しむには世界でも類を見ないベストスポットです。

隠れ家のような客室

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出典 : http://www.nomad-tanzania.com/west/greystoke-mahale/the-camp/

マハレ山塊国立公園にある美しい景観を邪魔せず、ゲストが快適に過ごせるように工夫が凝らされている客室はグレイストークでしか楽しめません。

かつてはシンプルなテントのみでゲストもラグジュアリーな体験ができませんでしたが、現在のキャンプを建設したときに一新されました。

使用している木材は湖畔沿いの村から購入したものか年老いたヤシの木を伐採した物のみとなっています。

タンガニーカ湖に面したビーチに建てられた客室は海風を感じられるリゾートホテルとは全く違った印象を与えます。

持続可能な材料でのみ作られていますので、客室に居ながらも森林の良さや雰囲気を楽しめるのも魅力の一つです

客室の外装

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出典 : http://www.nomad-tanzania.com/west/greystoke-mahale/the-camp/

ラグジュアリーテントと言えばベルテントやロータステントを想像される方も多いかと思います。

確かにそういった綿で出来たテントは程よく日光を通して温かみのある室内を作り上げてくれます。

グレイストークでは現地で取れる葉や木材を使用したロッジのような客室を用意しています。

見た目はアフリカで古くからあるようなとても質素な外装をしています。

時代の流れを感じさせる壁面は村で出た廃材や流木などを利用して作ったからこそ楽しめる味が出ています。

そして熱いアフリカの地でも風通しが良く、水は通さない日本の藁ぶき屋根のような屋根がさらに雰囲気を演出しています。

まるで別世界に迷い込んでしまったような体験ができますよ。

客室の内装

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出典 : http://www.nomad-tanzania.com/west/greystoke-mahale/the-camp/

とても個性的な外装を楽しんだ後は内装を見てみましょう。

素足で上がると木の質感を楽しめる床は肌にしっとりと馴染んで熱い日でも脚元からひんやりと癒してくれます。

高級ホテルのような豪華な飾りつけはありませんが、心の底からリラックスできる快適な空間が広がっています。

室内からは緑豊かな森林に、暖かみのある木漏れ日を存分に楽しめます。

気分を変えてウッドデッキの上に設けられた椅子でくつろぎながら自然を満喫するのもおすすめです。

耳をすませば遠くからチンパンジーの鳴き声や木々のさざめきといった自然の音しか聞こえない時間をぜひ心行くまでお楽しみください。

自然を生かしたアクティビティ

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出典 : http://www.nomad-tanzania.com/west/greystoke-mahale/mahale-seasons/green-season/

グレイストークでは森・湖それぞれ1フィートずつの土地を持っていて、豊富なアクティビティを用意しています。

一番のおすすめは何と言っても森林を歩いてチンパンジーを観察するトレッキングです。

彼らの日常生活や動き、喧嘩、毛づくろいなどのあるがままの姿を楽しむことが出来ます。

ほかにも自然を楽しめるアクティビティがあります。

トレッキング

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出典 : http://www.nomad-tanzania.com/west/greystoke-mahale/activities/

静かな森林をハイキングしても良し、湖畔を歩くだけでも十分楽しめることでしょう。

双眼鏡を持っていけば緑豊かな森林に暮らす鳥を観察できますので、バードウォッチングを楽しみたいという方にもおすすめです。

自分の足でタンザニアの大地を踏みしめて歩く経験をぜひとも楽しんでみてください。

ガイドさんと一緒に森へ入れば草木の説明や動物の生態系なども詳細に説明してくれます。

自然の中に暮らす様々な動物たちを見にトレッキングに出かけましょう。

カヌー・カヤック

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出典 : http://www.nomad-tanzania.com/west/greystoke-mahale/activities/

トレッキングよりももうちょっと冒険感を楽しみたい!と言うのであればカヌー・カヤックをレンタルして波一つない湖畔を散策するのも良いでしょう。

淡水生物が沢山暮らしているタンガニーカ湖は岸辺から湖上を見ると静かすぎて本当に魚がいるのかな?と思う程です。

しかし少しカヌーを漕いで岸から離れると水面下を泳ぐ色鮮やかな魚の姿を見ることが出来ます。

運が良ければ淡水に生息するカメも観測できますのでどのような魚が見えるのか、探してみるのも面白いですよ。

おすすめなシーズン

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出典 : http://www.nomad-tanzania.com/west/greystoke-mahale/activities/

せっかく訪れても雨が多い季節だったらちょっと残念な気持ちになってしまいますよね。

タンザニア、特にグレイストークのある西側は6月から乾季が始まります。

ビーチを楽しむのには絶好の期間がスタートし、トレッキングだけでなくシュノーケリングも楽しんでみたいという人には6月から10月の5か月間ある乾季に訪れてみてください。

この時期は気温が上昇し、暑さは少し厳しいですが、チンパンジーは水や果物を求めて湖畔近くまで下ってきます。

水遊びを楽しみつつチンパンジーも見ることが出来るので、6月から10月の乾季は非常におすすめです。

グリーンシーズンと呼ばれる11月から3月も一味違った森林が楽しめます。

乾季にはない澄んだ空気と突発的に降る雨が特徴的で、森林の中は涼しく新鮮で、生き生きとした緑を満喫できます。

森が生きていることを五感で感じられますので、自然の持つ素晴らしさを感じてみたい方はグリーンシーズンに訪れてみましょう。

こんな魅力的なグランピング施設なら、訪れてみたいと思いませんか?

名称 Greystoke Mahale(グレイストーク・マハレ)
所在地 タンザニア マハレ山塊国立公園(Google map
公式サイト http://www.nomad-tanzania.com/west/greystoke-mahale

まとめ

いかがでしたか?

今回は、「Greystoke Mahale(グレイストーク・マハレ)」の魅力について紹介してきました。

タンザニアの西側に位置しているマハレ山塊国立公園の一角にある自然を楽しめるグランピング施設でしたね。

グレイストーク・マハレでは世界有数の淡水生物が生息しているタンガニーカ湖や手つかずの自然を心行くまで満喫できます。

アフリカ大陸の秘境へぜひ足を運んで自然からエネルギーをもらいましょう。