アフリカで一度は行きたいサファリ・グランピング8選

昨年からじわじわ日本でも話題になっている“グランピング”、その発祥の地がアフリカであることをご存知でしょうか?

ヨーロッパが発祥だといわれているグランピングですが、その昔裕福な欧米人が開拓されつつあるアフリカで贅沢なキャンプを楽しんだこともグランピングのルーツの一つだと言われています。

時代は流れ、現代になった今は地球上で人類が足を踏み入れたことのない場所は少なくなりましたが、いつの時代も満天の星空、砂漠やエキゾチックな景色、野生の動物達の姿は当時と変わらず私達の冒険心をくすぐります。

今回は、そんな古き良き時代の探検家スピリットを体験することができるアフリカから、おススメのグランピング施設をご紹介します!

もくじ

【南アフリカ】

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Hamiltons Tented Camp

南アフリカ共和国に位置するKruger National Park(クルーガー国立公園)。

ここは19,485km2という東京ドーム40万個以上のアフリカの中でも広大な面積を誇り、アフリカの貴重な動物達の保護区としても有名な国立公園です。

そんな国立公園の歴史は20世紀初頭に初代管理人として運営を任されたジェームス・スティーブンソン・ハミルトンにまで遡ることができます。

そんなハミルトンにちなんで名付けられたのがこの国立公園内に位置するHamiltons Tented Campです。

ハミルトンが生きた19世紀を髣髴とさせるノスタルジックでリッチな雰囲気の調度品に囲まれて、グランピングのルーツに思いを馳せるのにぴったりな場所です。

施設名 :Hamiltons Tented Camp
住所 :Kruger National Park, クルーガー国立公園 Hamiltons Tented Rd, Kruger Park,
料金 :80,000円~(大人2人/1泊)
HP http://www.hamiltonstentedcamp.co.za/

Jackal Berry Ridge

Hamiltons Tented Campと同じくKruger National Par(クルーガー国立公園)内の近くに位置する、Jackal Berry Ridge。開拓者が住んだテント内のような、素朴な室内の中に温かみのある家具が配置されています。

海外のグランピングというとリッチな価格設定の施設も多い中、このJackal Berry Ridgeはとってもリーズナブルな価格設定がなされています。

さらに、クルーガー国立公園にも近く、市内にも近いという好立地な場所も海外グランピング初心者にはチャレンジしやすいのではないでしょうか。

ワイルドなサファリ体験をしてみたい方にもおススメの施設です。

施設名 :Jackal Berry Ridge
住所 :3884 Olifant Drive, Marloth Park, 1321
料金 :8,000円~(大人2人/1泊)
hp http://jackalberryridge.info/

【ナミビア】

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Tented Camp Gecko

ユネスコの世界遺産リストにも登録されているナミビアに位置する砂漠・ナミブ砂漠(Namib)。

世界で最も古い砂漠でもあり、北はアンゴラから南は南アフリカ共和国まで広がる広大な面積を有しており、見渡す限りただただ砂しなかいという不思議でエキゾチックな景色が広がっています。

ナミビアの国の語源にもなっているナミブ砂漠の「ナミブ」とは、現地のサン人の言葉で「何もない」という意味。

砂漠という厳しい自然が生み出した環境の中で、ふかふかのベッドの上から見る満天の星空は究極のラグジュアリー体験といえるのではないでしょうか。

施設名 :Tented Camp Gecko
住所 :D1275 below Spreetshoogte pass, Namibgrens District, Windhoek,
料金 :8,000円~(大人2人/1泊)
HP http://www.campgecko.net/?lang=en

【ボツワナ】

ボツワナ

Camp Okavango

ボツワナ北部に位置するChobe National Park(チョベ国立公園)、ボツワナ初の国立公園であり多くの野鳥やアフリカゾウが生息していることでも知られています。

広大な面積の国立公園の中には多数の湿原も存在しており、そんなデルタ地帯の中の一つにあるのがCamp Okavangoです。

アフリカの草原というと、“乾燥”というイメージが強いですが、Chobe National Parkでは雨季にできた湿原や湖の上をボートで漕いだり、水場を求めて集まってくる多くの動物達の姿を見ることもできるはず。

カクテルバーや図書室まで併設されているキャンプからは、地平線に沈み行く太陽を見ながらロマンチックなディナータイムも体験することができます。

施設名 :Camp Okavango
住所 :Nxaragha Island
料金 :120,000円~(大人2人/1泊)
HP https://www.okavangodelta.com/accommodation/desert-delta-safaris/camp-okavango/

【タンザニア】

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Serena Kirawira Tented Camp

タンザニア北部に広がるSerengeti National Park(セレンゲティ国立公園)、アフリカの国立公園の中でも知名度がある国立公園の一つであり、ユネスコの世界遺産でもあります。

ヌーの生息地としても知られているセレンゲティは、マサイ語で「果てしなく広がる平原」という意味。

Serena Kirawira Tented Campのコテージやテントの中から見える広大な草原は、まさにアフリカ!小さいながらも高級感溢れる運営をされているので、カップルでの宿泊もロマンチックでおススメです。

施設名 :Serena Kirawira Tented Camp
住所 :Western Serengeti, Serengeti National Park
料金 :50,000円~(大人2人/1泊)
HP http://www.serenahotels.com/serenakirawira/default-en.html

Singita Sabora Tented Camp

こちらも同じくSerengeti National Park(セレンゲティ国立公園)内にある、1920年代の探検者スタイルがコンセプトのSingita Sabora Tented Campです。

ガイドが迎えてくれるのは、草原の中のテントを張ったキャンプ。シンプルな雰囲気の中に、ヴィンテージの調度品や趣味のよい家具が配置されています。

広大なサファリの中に佇む静けさ、しっかりと配慮されたプライバシーとセキュリティー、すぐ隣に感じるタンザニアの野生動物たちの息遣いはまさにアフリカならではのグランピング体験です。

サファリツアーやキャンプファイヤーなど、アフリカならではのプライスレスな経験を体験することができるはずです。

施設名 :Singita Sabora Tented Camp
住所 :Grumeti Reserves, Serengeti National Park
料金 :300,000円~(大人2人/1泊)
HP https://singita.com/lodge/singita-sabora-tented-camp/

【ケニア】

ケニア

Fairmont Mara Safari Club

アフリカといえば、サファリ!そんなサファリ体験ができるグランピング施設は、アフリカ・グランピングの目玉でもあります。

そんなサファリができるツアーはアフリカ諸国の中でも、とりわけケニアが有名ですよね。

ケニア南西部に位置し、タンザニアとの国境沿いにあるマサイマラ国立保護区(Masai Mara)では、そんな野生の動物達の王国が広がる国立保護区です。

肉食獣・草食獣の種類数・個体数がケニア一、とも言われているマサイマラ国立保護区ですが、そんな国立保護区内に位置するFairmont Mara Safari Clubはグランピング施設としてだけではなく、宿泊施設としてもケニアでも人気の施設になっています。

たくさんの革のソファに高いアーチ型の天井があるコジーな施設と、開放感溢れるワイルドな草原の中で野生の動物達の生活を間近でご覧いただけます。

施設名 :Fairmont Mara Safari Club
住所 :C14, Keekorok, Maasai Mara National Reserve
料金 :60,000円~(大人2人/1泊)
HP http://www.fairmont.jp/masai-mara-safari/

Governor’s Camp

Fairmont Mara Safari Clubと同じくMasai Mara(マサイマラ国立保護区)内に位置するGovernor’s Camp。いくらアウトドアに慣れている方でも、海外のアウトドア事情はまた日本のアウトドア事情とはベツモノ。

Governor’s Campは食事の美味しさと清潔な宿泊施設に定評があり、清潔な空間に慣れている方にもおススメのグランピング施設です。

さらに、一日に3回もサファリ体験ができるツアーがあるので、貴重な野生動物たちに出会える確率もぐっと高まります。

野生の動物達の鳴き声が聞こえ始める日没後は、満天の星空が広大な大地の上に広がるロマンチックな景色も見ることができます。

グランピングだけでなく、アフリカならではの体験をしたい方にぴったりの施設です。

施設名 :Governor’s Camp
住所 :C14, Keekorok, Maasai Mara National Reserve
料金 :60,000円~(大人2人/1泊)
HP http://www.governorscamp.com/

いかがだったでしょうか?

日本でも人気のグランピングですが、その種類は実に様々です。日本ではテント、ロッジやコテージという施設の違いやコンセプトの異なる施設までが“グランピング”としてたくさん紹介されています。

そんな中でも海外、特にアフリカのグランピング施設は、まさに正統派の“グランピング”施設と言えるのかもしれません。

自然を間近に感じられる環境、でもリッチで快適で家具も備え付けられているテント、キャンプファイヤー、今回ご紹介したアフリカのグランピング施設では、100年以上前に贅沢なキャンプを楽しんだ西欧人達と同じくワイルドでラグジュアリーな体験ができるはずです。