自然の中で野生動物と暮らすグランピング「Bale Mountain Lodge」

海外で本格的なグランピングを楽しみたいと思っている人にオススメのグランピング施設があります。

エチオピアの国立公園の中にあるグランピング施設で、野生動物と暮らすような体験ができる場所があるのです。

その名もBale Mountain Lodge(ベールマウンテンロッジ)。

国立公園のすぐ近くにあるグランピング施設は珍しく、環境に配慮した造りとなっています。

今回はこの、「Bale Mountain Lodge(ベールマウンテンロッジ)」の魅力について紹介していきます。

もくじ

  • ベールマウンテン国立公園
  • ベールマウンテンロッジについて
  • ベールマウンテンロッジのアクティビティ
  • 宿泊料金について
  • 要塞跡地を散策
  • 東京湾の無人島「猿島」まとめ
  • ベールマウンテン国立公園

    Bale Mountain

    出典 : https://www.ethiopia.travel/attractions/bale-mountains-national-park

    まずはベールマウンテンロッジのあるベールマウンテン国立公園についてみていきましょう。

    アワシュ川の南にあるエチオピア南東部のオロミア地帯にあるベール山脈はエチオピアで2番目に高い山があり、バトゥ山と呼ばれ、標高はなんと4377メートルもあります。

    ベールマウンテン国立公園はこのような猛々しい山脈を抱え、2,200平方キロメートル(東京ドーム約72個分)もの広い範囲をカバーしています。

    野生動物が多数生息しており、少し歩くと動物を見つけられます。

    さらにエチオピア固有の動物であるエチオピアンウルフやヒョウなどの獰猛な動物も暮らしています。

    ベールマウンテン国立公園の大部分は人類未踏の地で、新種の生き物がいるかもしれないと言われている貴重な場所なのです。

    そんな秘境ともいえる国立公園でグランピングが楽しめるのです。

    日本とは段違いの自然環境の近くで楽しむグランピングは一生の思い出に残ること間違いなし!

    人類未踏の地がある雄大な自然から活力をもらう旅に出ましょう。

    雄大な自然の中にあることは分かっていただけたと思いますが、ベールマウンテンロッジは一体どのような造りになっているのか気になりますよね。

    次はベールマウンテンロッジについてみていきましょう。

    ベールマウンテンロッジについて

    ベールマウンテンロッジ

    出典 : http://www.balemountainlodge.com/index.html

    2013年10月に稼動を開始し、2014年1月18日に正式にオープンしたロッジで、2380mのHarenna森林内の公園の中心に位置しています。

    短いウォーキングコースがロッジから伸びており、徒歩で野生動物を見ることができます。

    気分転換に少し歩くだけでそこは自然の動物園というわけです。

    日々の疲れも忘れて楽しいトレッキングが楽しめますね。

    このロッジの運営会社は英国に拠点を置く会社で、エチオピアの素晴らしい自然を守り、多くの人に知ってもらうためにこのような厳しい環境にロッジを造りました。

    プロジェクトコストの約50%はアフリカ・ワイルドライフ・キャピタル(AWC)が保有する非営利の保全基金で、リスクの高いビジネス環境のプロジェクトを促進しています。

    水に関しては川の水をゆっくりと砂のろ過と精製にかけ、綺麗にしたものを大型の貯蔵タンクに貯蔵しています。

    最終的にUVフィルターを通して私たちの元へ来るので、浄水器から出る水と何ら遜色ありません。

    電気も川の水力を利用した発電で起こし、ロッジのすべての電力を賄っています。

    廃棄物に関しても気を使い、市販のパッケージ梱包がされたものを大量に購入するのではなく、一括購入の契約をして梱包を最小限にとどめるといった工夫がされています。

    ガラスとプラスチックなどのリサイクル可能な資源はしっかりリサイクル場へ送られます。

    このように環境に配慮した取り組みのロッジはまさに自然と共存するグランピング施設です。

    もちろん宿泊者が快適に過ごす工夫も忘れてはいません。

    次はベールマウンテンロッジの客室とロビーについて見ていきましょう。

    客室

    客室

    出典 : http://www.balemountainlodge.com/lodge.html

    自然の中にあるロッジですが、どこかモダンでラグジュアリーな雰囲気を感じさせる客室です。

    自然の良さと現代的な快適性を取り入れた部屋は日々の疲れと旅の疲れを癒して翌日も元気に楽しめます。

    窓からは雄大な国立公園の風景が見えるので、室内でゆっくりしながらでもベールマウンテン国立公園を感じられます。

    ちょっと疲れた時にベッドで横になりながらでも自然を楽しめるのはうれしいですよね。

    窓を開ければ自然の織り成す音が聞こえてくるので、目を閉じて耳を傾ければそれだけでヒーリング効果が期待できます。

    都会の喧騒に疲れてしまった方はぜひこの客室から自然を満喫して疲れを癒してみてください。

    ロビー

    ロビー

    出典 : http://www.balemountainlodge.com/lodge.html

    木をふんだんに使っていることで山小屋のような雰囲気がありますがもちろん快適さを忘れていません。

    ゆったり座れるソファはウッド調で、山小屋のような雰囲気を壊さず自然な仕上がりとなっています。

    テーブルもあえて使用感を出し、荒々しいベールマウンテンで長年使われてきたかのような雰囲気です。

    照明にも気を配り、明るすぎず暗すぎず、自然光も楽しめるライトアップとなっています。

    ベールマウンテンロッジに到着したら仲間や家族とこのロビーに集まってトレッキングの打ち合わせなどをしてみてはいかがでしょうか?

    もちろん憩いの場として利用できるので、部屋ではなくこのロビーでくつろいでみても良いでしょう。

    どこへ居ても自然を感じられる素晴らしいロッジですね。

    ベールマウンテンロッジのアクティビティ

    ベールマウンテン

    出典 : http://www.balemountainlodge.com/photo.html

    ロッジのすぐ近くにトレッキングが楽しめる道があります。

    神秘的な森で、木にコケが付いている姿はもののけ姫に出てきそうな雰囲気です。

    ベール・モンキーが日常的に見れる他、鳥類なども豊富な種類が生息しています。

    少し耳を傾ければ鳥のさえずりが聞こえてくるので、目を閉じて鳥の合唱を楽しんでみてはいかがでしょう。

    軽いトレッキングを楽しんだ後はちょっと足を伸ばして高原へ行ってみませんか?

    標高4000mの高い高原はうっすらと雪が残り、生き物たちが暮らしている風景を楽しめます。

    一眼レフカメラを持参すれば気分はプロカメラマン。

    もちろんプロ顔負けの一枚が撮れますよ。

    美しい自然だからこそ、映える写真を撮ってみませんか?

    宿泊料金について

    泊まってみたいけど、宿泊料金が高すぎると足が遠のいてしまうものです。

    ですが、ベールマウンテンロッジの宿泊料金はリーズナブルです。

    一番過ごしやすい10月~4月の一番良い客室でも320米ドル(約36,044円)となっています。

    なぜ4万円を切るのかというと、問題はアクセスの悪さにあります。

    周りを自然に囲まれているので、現地へ到着するのにかなり時間がかかります。

    アディスアベバという場所からチャーター便で1時間、さらにその後1時間30分の車移動が必要になります。

    チャーター便を利用しない場合はアディスアベバから車で7時間もかかります。

    エチオピア航空は2014年後半から週3便の定期便を運航しており、以前よりもアクセスは良くなりましたが飛行機代がかかってしまいます。

    ベールマウンテンロッジへ宿泊をお考えの場合は交通費もしっかりと考えましょう。

    ですが、時間をかけて向かうロッジはまさに秘境という表現がぴったりな場所なので、時間をかけて向かう価値はあります。

    名称 ベールマウンテンロッジ
    所在地 エチオピア(Google map
    公式サイト http://www.balemountainlodge.com/index.html

    Bale Mountain Lodgeまとめ

    いかがでしたか?

    今回は、「Bale Mountain Lodge(ベールマウンテンロッジ)」の魅力について紹介してきました。

    大自然が満喫できる場所にあるロッジで、行くまでが大変ですが一生に一度の体験ができる場所です。

    自然を心行くまで満喫できるので日々の疲れを癒しに行ってみてはいかがでしょうか。

    朝からトレッキングへ行く人のためにランチボックスも用意してくれるので、海外でピクニックが楽しめます。

    豊かな自然環境で暮らす動物と一緒に過ごしてみましょう。