休暇村雲仙でグランピング!選べる宿泊タイプのその魅力とは
山や池があり、空が近く感じる、そんな自然豊かな遊び場所が休暇村雲仙です。

出典 : https://www.qkamura.or.jp/unzen/
休暇村雲仙は博多市内から車で3時間の場所にあります。
日が暮れた時に空一面を真っ赤に染める夕陽は、小浜温泉ならではの景色。
あまりの美しさに、歌人である斎藤茂吉も感動したその気持ちを、歌にしているほどです。
敷地内にある島原半島最大の諏訪の池や、夜になると手が届きそうになるくらい瞬く星は、訪れるものを癒し、清らかな気持ちにさせてくれます。
そんな休暇村雲仙では、グランピングをするのが流行っています。
こちらの休暇村ではいろいろなタイプの宿泊が可能なのですが、中でも自然をおもいきり感じられつつ、自分では用キャンプ道具を何も用意しなくてよいグランピングスタイルは現在話題です。
しかもグランピング初心者でも安心の、ホテルの敷地内での宿泊なのも嬉しいところ。
そこでこちらでは、休暇村雲仙の魅力について、徹底的にご紹介していきましょう。
休暇村雲仙は自然と一体化するグランピング場
休暇村雲仙は、ホテルの敷地内でできるグランピング施設です。
大自然の中に溶け込むように滞在できるスポットだから、日常のストレスなんて小さく感じてしまうかも!
そんな休暇村雲仙は、一体どのような魅力があるのでしょうか?
ドーム型テント&タープ付で本格的グランピング
休暇村雲仙では、ドーム型テント&タープ付の宿泊施設に泊まれます。

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ウッドデッキ調の台の上にセットされたドーム型テントは、しっかりした安定感があるため落ち着いた時間を過ごせます。
豪華なテントなのに、アウトドア感を感じさせるから子供も大人も楽しめるのがポイント。
同じ部屋で一緒に過ごす時間は、とても貴重ですね。
ファミリーテントサイトで高床住居式風グランピング
もう1つの宿泊施設が、ファミリーテントです。

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高床式になっているので、地面の温度を感じずに快適な夜を過ごせるのが魅力。
全てセットされているので、中に入るだけの快適さが嬉しいところです。
自宅のようなくつろぎを感じられる室内では、自然を楽しみながらグランピングができます。
隣のテントとも適度に距離があるので、プライベート感も重視できるでしょう。
フリーテントサイトは、自分の力で全てやる派にぴったり!
もともとテントが準備されている場所でグランピングをするか、もしくはフリーテントサイトに自力でテントを立てるかを選べます。

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グランピングとは用意されている場所にただ訪れるだけで、本格的なアウトドアが体験できることをいいますよね。
自力でテントを立てるのはキャンプではないかと思われますが、もちろんアウトドア好きの方や得意な方はこちらもおすすめ。
休暇村雲仙では素材にこだわったごはんを楽しもう!
休暇村雲仙の食事ですが、手ぶらBBQもできます。

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外の雰囲気を感じながら食べるBBQは、グランピングの醍醐味でもありますね。
全て用意されているから、何も持っていかなくてOKなので、ぜひBBQをしてみましょう。
休暇村雲仙だからできる感動体験に挑戦!
周囲を大自然に囲まれている休暇村雲仙では、グランピングをしながら感動体験ができるのです。
実はその感動体験こそが、休暇村雲仙の最大の魅力でもあります。
もしお出かけする際には、そのイベントなどをしっかりリサーチしてから出かけてくださいね!
星空観察会で自然の神秘を知る!
休暇村雲仙で必ずしたいのが、星空観察会です。

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基本的には毎週土曜日ですが、夏休みなどは毎日開催しているのがポイントです。
九州最大級の望遠鏡で星空を眺められるので、大迫力の天然プラネタリウムを体験できます。
天体を通して、親子の貴重なコミュニケーションの場にもなるかもしれませんね!
諏訪の池で自然の空気を思いきり吸い込む!
休暇村雲仙の敷地内には、諏訪の池があります。
バス釣りなども楽しめ、アウトドアらしいことをしたい方はぜひ諏訪の池を堪能しましょう。
大人だけならサイクリングをしてマイナスイオンを感じるのも良いですし、こども一緒ならスワンボートで周りの景色を楽しむのもおすすめ。

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いろいろなアウトドアの楽しみ方ができるのも、休暇村雲仙の魅力なのです。
休暇村雲仙でアクティビティにチャレンジ!
休暇村雲仙ではグランピングをしながら、いろいろな体験ができます。
グランピングが初めての方でも気軽にチャレンジできるアクティビティが多いので、好みのものを探せるでしょう。
自分で作れる手作り系アクティビティが豊富

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体験教室の中で手作り系のものも人気です。
段ボールで恐竜や昆虫を作ったり、オリジナルのデザインでエコバックも作れます。
また、藍染めや草木染の体験などもできるので、工芸品や手作りに挑戦したい方には最適です。
宇宙のきらめきを観察できるアクティビティに注目

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諏訪の池ビジターセンターでは、屈折式大型望遠鏡を使い惑星や恒星・星雲などを観察できます。
都会ではなかなか星をゆっくり観察できる機会も少ないので、訪れた際には星空をしっかり観察してみてくださいね。
ホテルの敷地内グランピングだから体験できる!

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実は休暇村雲仙は敷地内にキャンプ場を設け、そこでグランピングができるようになっています。
つまりホテルの敷地内にキャンプ場を作ったということなので、ホテル施設も含めた施設であることがわかります。
そんな休暇村雲仙では、ホテルの敷地内だからこそできる体験があります。
グランピングはゴージャスなアウトドア体験ですので、ホテル内の施設を併用して利用するのもおすすめです。
雲仙系伏流水を使用した大浴場に入れる!

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雲仙山系の伏流水はPHが高くいため、入浴をすると美肌に近づけます。
肌がすべすべになると評判なので、ぜひ入浴してみてください。
キャンプ場利用の方は、夜20時まで入浴できます。
アウトドアなのに大浴場にも入れるので、かなり人気があります。
夏場はグランピングしながらプールも楽しめる!
こちらのホテルにはプールが設置されていますが、宿泊者以外にも利用できるものです。
もちろんキャンプで利用する方も使えます。

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こちらのプールは利用料金が低めに設定されているのも魅力で、家族で気軽に楽しめます。
夏場は8月後半に閉園してしまうので、プールの利用も考えている場合は7,8月をねらって出かけるのがおすすめです。
ウォーキング体験をして新鮮な空気を吸い込む!
休暇村雲仙では距離にして2キロほどの散歩小径があります。
新緑の頃はマイナスイオンを感じられ、自然の中で清々しい気分を感じることができます。
距離がそこまでないため、朝に家族と散歩するのにも調度よい時間。
お子様の足でもしっかり歩ける道なので、季節ごとの顔を楽しんでみてください。
秋には紅葉した木々の間を、センチメンタルな気分に浸りながら歩けます。
休暇村雲仙の口コミ
休暇村雲仙の口コミをみてみましょう。
休暇村雲仙の基本データ
名称 | 休暇村雲仙 |
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住所 | 〒854-0502 雲仙市小浜町山畑3953 |
電話番号 | 0957-74-9131 |
予算目安 | 8,100円~ |
【山口・北九州方面より】
九州自動車道から鳥栖JCTより長崎自動車道に入り諫早ICまで(博多より約2時間)→諫早ICより国道57号線を小浜方面へ。→小浜で国道251号線に入り口之津方面へ。→金浜で左折し諏訪の池へ。(諫早ICより約40km 60分)
まとめ
こちらでは休暇村雲仙について、宿泊施設の魅力やグランピングの魅力などをご紹介してきました。
緑が多い休暇村雲仙では、しっかり張られたテントの中でおもいりアウトドアを楽しめるのが魅力です。
また星空観賞会などもあり、お子様と一緒にでかけても勉強にもなります。
手で触れそうなほどの星たちに、家族で感動することはもちろん、日頃の疲れからも解放されるでしょう。
ぜひ休暇村雲仙でグランピングをし、アウトドアに今まで興味がなかったという方も頼んでみてくださいね。
あらたな自然の魅力に気が付くことでしょう。