十勝の大自然でアートなグランピングを!「MEMU EARTH HOTEL」の魅力

「地球に泊まり、風土から学ぶ」

「MENU EARTH HOTEL」のコンセプトですが、これはここでどんな体験をできるのか如実に表現しています。

「地球に泊まる」とはいったいどういったことなのか、皆さんは想像できますか?

今回は先進的かつクリエイティブな建築と北海道の大自然が融合したグランピング施設、「MEMU EARTH HOTEL」の魅力について紹介していきます!

MEMU EARTH HOTELの魅力

MEMU EARTH HOTEL室内

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「MEMU EARTH HOTEL」は多くのサラブレッドを輩出した5万6000坪の有名な牧場の跡地を利用し、著名な建築家たちが手掛けた建築をグランピング施設として生まれ変わらせた、一風変わった遍歴のグランピングリゾートです。

施設の周りには十勝の広大な自然が広がり、見渡す限りの緑と空の下、雄大な大自然に抱かれながら乗馬・サイクリング・フィッシング・犬ぞりなど、思うがままのアクティビティをすることができます。

公益財団法人LIXIL住生活財団によって2011年から2018年まで続けられていた環境に配慮した寒冷地における実験住宅施設「メムメドウズ」内に点在する、隈研吾・伊東豊雄といった日本を代表する建築家によって手掛けられた様々な建築物や、同プロジェクト内の「国際大学建築コンペ」受賞作品を、宿泊及び体験施設として利活用しています。

コンペ内で優秀と認められた作品を宿泊施設に用いているので、宿泊しながら美術を感じることができますね。

宿泊可能な建築物を紹介

さて、ここまで美術や建築について書いてまいりましたが実際に泊まるところがどんなところなのか実際に見ていきましょう。

Meme外観

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こちらは「Meme」です。

モチーフは北海道古来の住宅で、壁と屋根を同じ膜材を用いて設計をすることで日照が少ない北海道でも陽の光を浴びやすいような工夫がされているそうです。

東京大学の支援を受けて設計されているのがこちらの「Meme」なのですが、北海道の自然にマッチした見た目でありながらCO2排出に伴う熱不可などの温熱環境の変化だったり、地震発生時の波のデータを自動的に計測するセンサーを設置しているなど、宿泊施設でありながら研究棟としての役割もある一風変わった面白い建物なのです!

室内には囲炉裏があったりバスタブはもちろんシャワーもあったりと、何不自由なく生活ができるだけの環境が整っていて、何不自由ない生活が可能。

畳が敷かれておりますので、グランピングに訪れたとは思えないような環境下での大自然と仲良くなれます。

HORIZON HOUSE

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2つ目はこちら、「HORIZON HOUSE」です。

テーマは「RETREAT IN NATURE」。

意味は「日常生活から離れるための隠れ家」でその名の通りリラックス効果もある木材を多く使用し設計されております。

居住空間と、立地している牧草地帯の風景を崩さないようなバランスのデザインが見る人の目をひきます。

ハーバード大学によって設計されたこの棟、コンクリートを極力使用しないようにしているのも面白い点です。

コンクリートを使わなくても耐久性には何も問題はなく、建設にあたって地域経済に貢献できるように、地域から産出されている木材を使用しているのです。

室内はウッド調で落ち着く配色になっており、90㎡の広さを生かし広々とお部屋を利用することができますね。

こちらのお部屋は2019年5月にオープンしたばかりですが、将来的な再利用も考慮されていて、簡単に棟を解体できるようになっておりますので、興味のある方は早めにご宿泊されるのがいいのかもしれませんね。

INVERTED HOUSE

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3つ目はこちらの「INVERTED HOUSE」。

一見宿泊できるようにはみえないですが列記とした建物です!

高さの異なる床だったり、傾きの違う屋根を組み合わせてみたり、壁を2枚、ぶつけてみたり、そんな直線のぶつかりとぶつかりの空間を活かし、そこでの宿泊及び生活を楽しむのがこちらの棟。

基本的にすべての生活は屋外で行われ、あるのは緊急で雨風をしのぐための居室のみ。

それ以外は直線同士のぶつかりの狭間で生活するのです。

話題性も抜群ですので変わった場所に泊まってみたい方にはおすすめです。

BARN HOUSE

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こちらは「BARN HOUSE」です。

牧場として利用されていた場所の名残を残すために馬と人間の共生をテーマに設計されたこの納屋の家。

もちろん馬はいませんが、疑似的に牧場のお家に泊まっているかのような感覚に陥ることができます。

こちらの棟は建築と人間、動物とのかかわり合い方について示唆する試みの元建設された実験住宅になっておりますので、そういった事項を勘案される方にとってはこの上なく贅沢な空間になっています。

町まとう家

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最後は「町まとう家」です。

2011年、震災後の新しい時代にふさわしい家をテーマにしてコンペにて最優秀賞を受賞したアイデアを使用したのがこちらの「町まとう家」。

一見してわかりますように牧草を外観にふんだんに使用しているのですが、外観だけでなく、内装にまで利用しているのが面白い点です。

なぜ牧草を使っているのか疑問に思うかと思います。

この棟の設計は早稲田大学なのですが、早稲田大学は今あるもので今以上に快適な空間を作れないだろうか?という問題提起のことでこの棟を完成させました。

「今あるもの=牧草」で、「今以上(牧草としての利用以上に)=家」というゴールを目指し、設計された「町まとう家」は地域社会に溶け込むような平屋の住まいに意欲的な試みが隠された作品と紹介されている様にも少し攻めた宿泊施設といえるのではないでしょうか。

興味がある方はぜひ泊まってみてください!

MEMU EARTH HOTELの基本データ

名称 MEMU EARTH HOTEL
住所 千葉県長生郡一宮町一宮1021
電話番号 01558-7-7777
予算目安 一室 58,000円~

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The inverted house is more pavilion than a house. Every space for cooking, dining, bathing and sleeping is outdoors, unmediated, with only a small space enclosed for shelter. It is easy to question it’s practicality, this house challenges every idea of domesticity. Yet, there is something so brave, daring, almost romantic in proposing outdoor living to enjoy the harsh cold that I am totally crazy about it… plus it’s gorgeous! #memuearthhotel #hokkaido #invertedhouse #theosloschoolofarchitectureanddesign #architecture #farm #experimentalhouse #farmhouse #hardcore #japan #lovejapan #lixilfoundation #memumeadows #intuition #inspiration #imagination #2016 #brutalist #brutalistarchitecture

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・「HORIZON HOUSE」 #ハーバード大学デザイン大学院 Technical Harvard University Graduate School of Design ・・第3回LIXIL国際大学建築コンペ最優秀賞 LIXIL International Student Architectural Competition The theme of the 3rd 「RETREAT IN NATURE」ー日常生活から離れるための隠れ家ー・・・今回、見学させていただいたお部屋の中で瞬間的に素敵だと思ったお部屋。 360°解放されたビューと3つのフロアレベルで季節やその時の心情で滞在する場所を選んで過ごす。外装の腰に使用された廃材枕木が竣工時よりなんとも良い色に変色していて、より大樹町の景色と馴染んでいました。日本の法律制限で彼らが100%望んだデザインにはならなかったようだけど、充分素敵なのでございます。 2019.05〜予約スタート定員2名(4名まで宿泊可)・・・ #MEMUMEADOWS #memuearthhotel #memu #taiki #Hokkaido #architecture #archi_lovers #drive #芽室 #大樹町 #建築 #建築旅 #北海道ドライブ #ドライブ好き #toyota #porte #sony #rx100m3 #iami#pooloftime #hmnote #コンデジ写真部

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まとめ

「MEMU EARTH HOTEL」は自然と建築・美術を融合させた地でグランピングを行うことができる日本でも有数のグランピングリゾートです。

他では宿泊することができないような建物、お部屋でのグランピングは一生の思い出になること間違いないですよ。